シングルは悲しいジングルベル

今年ももうすぐクリスマスですね。

最近は、デパートもスーパーも季節を先取りしすぎてて、
かなり早いうちからクリスマスソングを聞かなくてはいけませんよね。

シングルの私にとっては、毎年が勝負!

だって、この日に一人きりはつらすぎます。

友人たちのスケジュールが埋まらないうちに私との約束をねじ込ませて(笑)、
10人くらいでクリスマスパーティの予定を組んでます。

まあ、女子だけのクリスマスですが、
逆に気取らなくってとっても楽な集まりだから、
ゆるーく楽しい夜なのですが・・・。

ううん、やっぱり彼氏と過ごすクリスマスがよいよね~。

プレゼントを考えて、

当日の服をどれにしようか悩んだり、

ヘアースタイルやネイルにもこだわったり、

まわりの女子にまけないように、ダイエットを頑張ったり自分を磨きまくって、

そうやって迎える12月24日は、やっぱり女子にとって特別な日なんですよね♪

誕生日や○○記念日や、たくさんお祝いする日があるけれど、
やっぱりやっぱりクリスマスが一番です!

今年も(!)一緒にすごしてくれる彼氏はとなりにいないけれど、
くさってる場合ではない!

来年にむけて、自分磨きにがんばろうかなあって、思ってマス。

とはいえ、今年のクリスマスは週末で連休。

女子同士の最後のクリスマスになりますよ~に!



テーブルマナーでフォークをどう使うか

テーブルマナーに一家言待つタイプにありがちなのが、かたくなに英国流を貫く姿勢。

ルーツに忠実なのはいいのだけれど、ナイフ、フォークには使いやすさも大切な要素だという気がします。

ライスを食べるとき、あなたはどんなふうにナイフとフォークを使っていますか?

ナイフでフォークークの背にライスを乗せて口に運ぶ。確かにこの作法、英国流だといわれるのだけれど、いざ、やってみると、口にいきつくまでにライスがポロリ、やりにくいことこの上ないのです。アーチ型のフォークの背はどう見てもモノを乗せるのに適しているとは思えません。

乗せるのなら、くぼんだフォークの腹のほう。ナイフでフォークの腹にライスを乗せて食べるのが、合理的です。ナイフを使うのが面倒なら、フォークを右手に待ち替えてすくって食べても大丈夫なんです。

ワゴンに乗ったケーキの中からお気に入りを選ぶ・・なんだか心が弾んじゃいます。でも、いざ食べる時になると、弾んだ心がシュン・・

選んだ三角形の二段重ねのイチゴのショートケーキ、食べているうちに倒れてお皿がベトベトになっちゃいそう。三角形のケーキは、先のとがったほうからナイフで切ってフォークで食べるのが基本です。

ナイフが添えられていない時は、フォークの側面をナイフ代わりに使います。最後のひと切れは倒れない程度の厚さに残し、横半分に切って食べるのがいいのでは?

二股重ねのものは、同じようにまず上の段を食べ、下の段に移るというふうに上下二段がまえがポイントです。

「ケーキ、どう?」とすすめられ、食べたいのに遠慮していたあなた、この方法なら、もう絶対安全です。



お魚のメバチマグロの特徴

お魚のメバチマグロは、目が大きくバッチリと見えることから、この名が付きました。

からだつきがぷっくりしているので、市場では「ダルマ」とも呼ばれています。肉は比較的、濃いピンク色をしています。本マグロに比べてトロ部分が少なく、赤身が多いのが特徴です。

脂がのって旨味もあるわりにはあっさりしている、バランスのとれた味わいに人気があります。

漁獲量が多いことから、比較的値段も安価で安定しています。そのためマグロの中では最も流通量が多く、特に関東圏では主流となっています。

刺身はもちろん、煮付けや塩焼き、そして佃煮など、マグロのおいしさを手軽に味わうにはぴったりです。

とかく生臭いと敬遠されがちなのが、血合いの部分ですよね。でもここには、鉄分、ビタミンE、タウリンなどが多く含まれています。

メバチマグロの血合いは、本マグロに比べてクセがないので、ぜひ味わってみましょう。しょうがをたっぷり入れた煮物、唐揚げなどがおすすめです。



木も加工法が豊富になっている

人類は、太古の昔から木を利用してきました。

これまでは、切る、釘で打ちつける、接着剤で貼るといった加工法に限られながらも、建築物、家具、道具などに大変な活躍です。

しかし、金属やガラス、プラスチックなどとくらべると、加熱によってやわらかくし、自由な形に成形する、という加工法には限界があるという弱点を持っています。

もし、木にそのような性質が与えられたら、おがくずや間伐材、工場廃材など、使い道がなく大量に捨てられている木材を、有効に利用できると考えられます。

プラスチックは分子同士が動きやすいため、熱や圧力で形を変えることができるわけですが、それならば、プラスチック化木材は溶剤にも溶けるのではないか、ということが考えられています。

実際に、プラスチック化の種類、またはその度合いにもよりますが、有機溶剤に溶けることがわかりました。驚くべきは、その延長線上で、まったくプラスチック化処理していない木材でも、250度という高温・高圧下や、酸触媒存在のも150度くらいの温度では、溶けることがわかったそうです。

この場合、プラスチック化木材の溶け方とは異なり、木の成分は、低分子化して溶けていることがわかり、溶解とはよばず、液化とよんで区別しています。

ここでおもしろいのは、溶媒にフェノールや多価アルコールなどを使って液化すると、木の成分は低分子化すると同時に、それら溶媒と結合するため、生成物が反応性の高いものとなることだそうです。

つまり、石油由来の化成品と同じ働きができるようになるのです。したがって、フェノール、ウレタン、あるいはエポキシ樹脂様成形物や、発泡体などの原料となり、各種食器類、トレーや緩衝材、畳の芯、苗床、炭素繊維などに応用されています。



ドイツの日本と違う驚く文化

ドイツでは、動物、特に犬に対して人間同様に市民権を与えているそうで、電車やバスなどの公共交通機関でも飼主と一緒に乗ることができたり、通常のお店やレストランでも、特に禁止マークが出ていなければ一緒に入ることができます。

ドイツの犬は大変よくしつけがされておりおとなしく、吠えたり、騒いだりするような、日本でよく見かける光景はほとんどありません。

しかし飼い主はあまり糞の始末をしないため、街中のいたるところに糞があり、歩くにも注意を払う必要があります。

飼い主は、以上のようにどこにでも犬を連れて行くので、街路樹の茂みならまだよいのですが、舗装された歩道上、お店の前などあらゆる所で糞を目にします。

条例があるようですが、ほとんど守られておらず環境で有名なドイツでの残念な体験です。

驚くのは、人前で靴を脱ぐのはマナー違反だということです。

日本人には何でもないことで、ドイツ人にはとても我慢できないことのひとつは、人前で靴を脱ぐことです。理由はさまざまなようで、靴を脱いで、靴下を履いた足をさらけ出すのは悪臭を連想させ、何ともいえない不快感を抱かせるというのがそのひとつだそうです。

また、昔は今のように靴下が丈夫ではなく、うっかりすると大きな穴が開いていて、恥ずかしい思いをすることがあるので、めったな事では人前で靴を脱がないようにしつけられてきたためという説もあります。

従って、事務所で仕事をするとき、うっとうしいからといって靴を脱いでスリッパに履き替えて歩き回ったりするのは禁物なんだそうです。

でも外国人も意外と、「恥ずかしい」という概念があるんですね。あがり症なんかもあるんでしょうか・・日本人はあがり症の人が多いですよね。



山梨県甲州市では39.1度だそうな

山梨って暑いんですね。山梨県甲州市では39.1度だそうな・・あそこは盆地ということで、夏は暑く冬は寒いという話ですが、大変なんですね。

今日だけで、熱中症で4人も亡くなったそうです。

私の地元では、38度も経験したことがないです。どんな暑さなのか想像もつかないです。熱中症になる人も多いんじゃないでしょうか。

今日はまだ7月9日ですから、真夏になったらどうなるんでしょうか。恐ろしいです。

例えば、北海道出身の人が山梨に引っ越したら地獄を見るでしょうね・・危険です。

富士山が世界遺産登録されましたが、欧米からの観光客は山梨の暑さにビックリ仰天でしょうね。そして富士山に登れば、逆に極寒でしょうからね。山の怖さを甘く見て気軽に登山する人がいるようなので、困りますね。

とにかく、水分をしっかり摂らないといけません。

昔からの言い伝えは正しいことが多いですが、「水を飲むとバテる」といって水を飲ませないのは危険です。

熱中症だけでなく、脳梗塞なんかも多い季節です。健康第一・・皆さん気を付けて!



お寿司屋さんでは手で食べるか箸を使うか

女性がお寿司屋さんに入った時の最大の悩みは、手で食べるか、箸を使うかということです。

男性なら威勢よく手でつまんだほうが似合いそうだけど、女性はやっぱり、箸を使うほうが上品に見えるかしら?

お寿司の食べ方は手でつまむのも、箸を使うのも自由です。お好みでやればいいのです。

ただ、つけ台(カウンター)に座って、板前さんから直接握ったお寿司が出される場合は、手でつまんだほうが雰囲気が良いかもしれません。

一方、桶に入ったものを食べるときは、箸を使ったほうがビッタリかも知れません。

醤油はご飯にはつけず、ネタのほうにちょっぴりつけて、ひと口でペロリといくのが、おいしく味わうコツです。醤油をつけすぎると、ネタの風味が消えてしまうし、あの形態はひと口で食べるように、と考えられたものなのですから・・。

まーでも高級店の場合は、最初からすしネタに専用のタレを塗ってくれるお店が多いですよね。



セシウムの吸着能力が100倍以上の素材

セシウムの吸着能力が100倍以上の素材が注目されています。

今までは、例えば汚染水の処理なんかには、プルシアンブルー(PB)という素材が使われたそうですが、カーボンナノチューブ(CNT)を使うことで、セシウムの吸着能力が100倍以上になったそうです。

スゴイ性能アップですよね。

そして、そのカーボンナノチューブ(CNT)を高温で加熱すると、何と体積が1万分の1以下にもなってしまうんですから、これはすごいですね。

日本人の発想と努力はやっぱり素晴らしいですね。あとは規制緩和とスピードです。商品化までが遅く、行政の規制や既得権が強すぎるんでしょうかね・・

結局はいまだに汚染水を垂れ流しているような状況ですから、ドンドン使って食い止めてほしいです。

なんだか最近、アベノミクスや表面的な景気浮遊で一部に浮かれている人たちがいるようですが、被災地はまだまだ地獄が続いていますよね。むしろ他の日本人とのギャップがますます広がっているような気がしてなりません。