経済は株式投資にとって懸念材料が多い

それにしても経済は株式投資にとって懸念材料が多いですね。

ここ1年くらいは、ヨーロッパの経済も少しずつ安定してきていたかのように報道されていましたが、最近またポルトガルがやばいとかイタリアがやばいという話が再燃してきています。

そして中国もとても危ない状況だそうです。(悪い部分を隠していることは皆知っていましたが・・)

怖いのはやっぱり中国の消費の冷え込みでしょうね。韓国もそうですが、負債を無視して消費し続ける体質がとても危険なのです。

せっかく日本はアベノミクスでなんとか盛り上がりを見せ始めているところなのに、ヨーロッパと中国の不確実な要素がそこにブレーキを掛けちゃってる感じですよね。

日本の株式投資も5月半ばまでは調子良かったですが、少しネガティブなニュースが出るとガタガタともろく崩れましたよね。

ここが怖いところです。日本の企業も実際に設備投資が増えていないそうですが、世界経済全体で見たら、なかなか投資しづらい環境なんですよね(^_^;)

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